春まだ？

はふ〜ん。

すみません、ため息が漏れたようです。


ほら目前には楽園があるのに。
雪化粧の野伏ヶ岳をみて恋い焦がれた乙女ゴコロ全開です。
最近天気が悪かったぶん輝いてみえますわ。

野伏ヶ岳は山スキーで有名な山です。
(ていうか登山道が無く夏登山ができないんですけどね)
冬山はやらない僕としては無関係な山ですが目を奪われます。

僕は休日、山や川へ攻めるか家に引きこもるかの両極端な人種です。
おしゃれに街へくりだすなんてナイスミドルなことはしません。
この時期はスノボはあれどin doorで雪が溶けるのをじっと待つ。



ここらで久々のWNOだ！

そーいや引きこもりの人にあんまし会ったことないよなー。
(リアルに俺の周りにいないだけなのか？)
(それとも自分が引きこもりだってことカミングアウトしづらいだけ？)
(そりゃー陰気にとられるかもしれんで進んでは言わんやろーな。)


なんていろいろ考えてたけど気付きました。



引きこもってる人には会えないっての。以上！

ノスタルジック

浸ってもいいですか？

はい、では浸らしていただきます。


今日は上松技専の技能祭が開かれました。
とは言っても仕事でいけずモンモンとした一日を過ごしてましたよ。
なので家に帰ってから上松時代の写真眺めたりしてノスタルジックにどっぷり。


あれからはや１年、時間はゆっくりでも確実に過ぎていく。
でも思い返すとあのころの記憶は鮮明に蘇る。それは何故だ？

それは充実していたからだ。日常のようであり非日常でもある日々。
こんなに濃く楽しかった毎日は俺の人生には無かった。

(・・・何か変な方向に進みそう。しかもまとまりそうにないので終了。)



さて、上松技専の技能祭とは１年間の訓練の成果をみていただく日。
卒業制作として作成した木製の家具、小物etcを販売という形で展示します。
相場より格安でしっかりとした家具が手に入るので毎年大盛況です。
会場では生徒が売り子として自ら販売・搬出までてがけます。

去年俺は駐車場整備係で走り回っていて直接販売には関われなかったんですけどね。
でも心の中では愛娘を嫁に送り出すような気持ちを常に抱いてました。
どこへだしても恥ずかしくないよう。返品不可。嫁ぐからには帰ってくるなと。
(何品かは自分で購入したんですけどね。笑)


今年は大雨という状況の中ですが無事完売されたみたいです。
なんと去年を凌ぐ人が来訪したとのこと。(何百人きたんだー？)
嬉しいことに恩師・上條先生が連絡をくださいました。ありがとうございます！

梅いちりん

なんか衝動で借りてしまった。しかも着メロも。

どーすんの？俺？

そろそろ待ちに待った釣りシーズンですね。
長良川水系は2月から解禁ですが自分は根城の飛騨の高原川が3月から。

自分はまだ道具を借りて釣りをしているピヨピヨのヒヨッコちゃんです。
何と言うか、人のフンドシで相撲をとりまくってるわけで・・・。
木工界じゃ他人の手道具で仕事をするなんて言語道断なわけで・・・。


そんな自分がいただいた道具がありまして。写真のタモがそれです。

なんとなんとお手製、鹿の角を曲げて作ったタモであります。
郡上八幡の釣助さんという方の力作です。ツノは俺の親父が狩ってきました。笑
曲げ木の様にツノを曲げ、しかも漆で仕上げていてめっちゃ綺麗です。
販売目的とかではなく趣味でつくられてるらしいです。
人間の欲というか探究心はものすごいですね。


こんな素晴らしい作品を自分が使うなんておこがましいわけで・・・。
「匠の技の塊ですよ、もう。神棚に飾るべきだ！」とか考えてるわけで・・・。
上條先生の大鉋を引かせていただいた時の記憶が蘇ってくるわけで・・・。



いや、その・・・。


何と言うか・・・。


はっきり言って、俺そうとうびびってます。
富士山超えてエベレストに登れと言ってるよーなもんだって！
ふつー順序ってものがあるでしょ？どーしよ？絶対壊すのがオチだって！！

家から５分

昨日しらおスキー場で滑ってきました。
快晴で雪質もいい感じ！しらおはお客も少なめで穴場だね〜。


俺もまくら君もグラトリ派。てかパークはおそがくて入れません(笑)
それでもクロスコースや地形で遊んだりと楽しむ要素はいっぱいだ！

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まくら君のスイッチノーリーF3　柔らかい！

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俺のB1 to F3の予定が・・・。