扉の開いてる籠の鳥
さて、"私の脳の中をちょこっとだけお見せしちゃいます"略してWNOのお時間です。
ご存知の方もいらっしゃいますが自分は結構くだらないことばっか考えています。しかしすぐ忘れてしまいます。そう、記憶力0なんです。今回はふと思い出したモノを書き綴ってみます。やだ、キモイ!って思った方は見るのやめましょうね。それと朝とかには見ないで下さい。夜中の変なテンションで見て頂くのがBestです。ではではお気をつけて。
〜 伊勢野 出次郎 〜
ようこそみなさん、追憶のネバーランドへ。もう引き返せませんよ。
あなたは"伊勢野出次郎"という人をご存知ですか?
読み方はストレートに"イセノデジロウ"です。
たぶん知ってる人は誰もいないと思います。
だって俺も知りません。そんな人。(なんだそれ)
一応ググってみましたがグッとくるHitはありません。
もしいらっしゃいましてもその方を指すつもりは無いのでご安心を。
さて、伊勢野出次郎さんの話はひとまず置いといて新たな質問です。
あなたは重い物をもったり椅子に腰掛けたりするとき何と言いますか?
まぁ無難に「うんしょ?」
ちょい気持ちいれて「よっこいしょ?」
はたまた昭和の臭いぷんぷんの「どっこらせ?」
他にもいろいろあると思います。
まぁ年とると変わったりもしますよね。
自分はこう言います。
「よっこいしょーいち」
聞いた事ある人もいるのでは?たぶんオヤジギャグの部類なんだろう。
というのも、過去に実在した方がモデルになっています。
そう、太平洋戦争の日本兵・横井庄一さんです。
戦後28年もの間、太平洋のとある島でひっそり自給自足で生きながらえていらっしゃった方です。戦死したと伝えられていたため発見された当時話題になりました。
詳しい事は、Wikiなどで探してみて下さい。
とまぁ、彼が有名になってからその語呂の良さから誰かがいいはじめたんだろう。
「よっこいしょーいち」と。実際、自分は横井庄一さんのことは何も知らなかったし、ただ言いやすいから使っていた。
問題はそこなんです。人は2度死ぬといいます。
1度目は肉体の死。そして2度目は時間が経ち残された人々の記憶からその人が忘れ去られること。その人の死すら無に還る。考えてみるとすごく寂しいことじゃないですか?
しかし横井庄一さんは違う。だって何も知らずに過ごしてた自分でも、形はどうであれ彼の存在・生き様を知ることができた。少なくとも俺が生きている間彼のことは忘れない(記憶力0なりに)。そして半永久的に「よっこいしょーいち」は使われ続けるだろう。これは熱いことだ。
そこで自分も考えてみた。
「伊勢野 出次郎」
ここでようやく本題に戻りました。長い前フリですわ。笑
一緒に荷物持つときのかけ声「いっせーのーで」に便乗。
言い方は、
「いっせ〜の〜でぇ〜じろ〜」
かけ声なのにどこで力入れたらいいか分からない感じがgood。
そのぐだぐださ感が若者を中心に爆発。第一次出次郎ブーム到来。
いつどことなくこのフレーズは使われ続けることでしょう。(ねーよ)
もちろん伊勢野出次郎のことなんて大半がしらない。
ただ興味本意でちらっと僕のことを知ってくれる人がいればそれで満足です。
生まれ変わったら出次郎になりたいというお話です。
これが俺の脳の中です。みなさん無事に帰れますか?迷い込まない様に。
それでは次回のWNOをお楽しみに!
ご存知の方もいらっしゃいますが自分は結構くだらないことばっか考えています。しかしすぐ忘れてしまいます。そう、記憶力0なんです。今回はふと思い出したモノを書き綴ってみます。やだ、キモイ!って思った方は見るのやめましょうね。それと朝とかには見ないで下さい。夜中の変なテンションで見て頂くのがBestです。ではではお気をつけて。
〜 伊勢野 出次郎 〜
ようこそみなさん、追憶のネバーランドへ。もう引き返せませんよ。
あなたは"伊勢野出次郎"という人をご存知ですか?
読み方はストレートに"イセノデジロウ"です。
たぶん知ってる人は誰もいないと思います。
だって俺も知りません。そんな人。(なんだそれ)
一応ググってみましたがグッとくるHitはありません。
もしいらっしゃいましてもその方を指すつもりは無いのでご安心を。
さて、伊勢野出次郎さんの話はひとまず置いといて新たな質問です。
あなたは重い物をもったり椅子に腰掛けたりするとき何と言いますか?
まぁ無難に「うんしょ?」
ちょい気持ちいれて「よっこいしょ?」
はたまた昭和の臭いぷんぷんの「どっこらせ?」
他にもいろいろあると思います。
まぁ年とると変わったりもしますよね。
自分はこう言います。
「よっこいしょーいち」
聞いた事ある人もいるのでは?たぶんオヤジギャグの部類なんだろう。
というのも、過去に実在した方がモデルになっています。
そう、太平洋戦争の日本兵・横井庄一さんです。
戦後28年もの間、太平洋のとある島でひっそり自給自足で生きながらえていらっしゃった方です。戦死したと伝えられていたため発見された当時話題になりました。
詳しい事は、Wikiなどで探してみて下さい。
とまぁ、彼が有名になってからその語呂の良さから誰かがいいはじめたんだろう。
「よっこいしょーいち」と。実際、自分は横井庄一さんのことは何も知らなかったし、ただ言いやすいから使っていた。
問題はそこなんです。人は2度死ぬといいます。
1度目は肉体の死。そして2度目は時間が経ち残された人々の記憶からその人が忘れ去られること。その人の死すら無に還る。考えてみるとすごく寂しいことじゃないですか?
しかし横井庄一さんは違う。だって何も知らずに過ごしてた自分でも、形はどうであれ彼の存在・生き様を知ることができた。少なくとも俺が生きている間彼のことは忘れない(記憶力0なりに)。そして半永久的に「よっこいしょーいち」は使われ続けるだろう。これは熱いことだ。
そこで自分も考えてみた。
「伊勢野 出次郎」
ここでようやく本題に戻りました。長い前フリですわ。笑
一緒に荷物持つときのかけ声「いっせーのーで」に便乗。
言い方は、
「いっせ〜の〜でぇ〜じろ〜」
かけ声なのにどこで力入れたらいいか分からない感じがgood。
そのぐだぐださ感が若者を中心に爆発。第一次出次郎ブーム到来。
いつどことなくこのフレーズは使われ続けることでしょう。(ねーよ)
もちろん伊勢野出次郎のことなんて大半がしらない。
ただ興味本意でちらっと僕のことを知ってくれる人がいればそれで満足です。
生まれ変わったら出次郎になりたいというお話です。
これが俺の脳の中です。みなさん無事に帰れますか?迷い込まない様に。
それでは次回のWNOをお楽しみに!
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