扉の開いてる籠の鳥
「人にはそれぞれ言えない事がある」
自分の心の奥にしまい込み鍵をかけてしまったあれのことだ。
どんなに親しい友人にも、自分を大切に育ててくれた両親にも、一生ともに人生を歩んでいくであろう恋人にも言えないことが。
君にもそんなものがあるはずだ。
自分の心だけに潜めておくべきだと決心したあれが。
それは人に知られたとたん何かが崩れさってしまう気がしてならない。
秘密にしているからこそ意味がある。
誰にも知られてないことで安心して過ごせるんだ。
きっと他人からしたらたわいもないことなのだろう。
しかし必死にひた隠してきた昔の自分が確かにそこにいる。
あれはいつしか心の拠り所になってしまっていた。
思い出してほしい。君にもあるはずだ。
ただ覚えていないだけかもしれない。心の隅っこに眠っているんだ。
無理もない、きっと遠い遠いまだ君があどけないころの記憶なんだろう。
実際自分も今日まで忘れ去っていた。しかも20年。
決して忘れようと思っていた訳では無いんだ。
確かにあのころあれを隠し通すことで頭がいっぱいだったんだ。
忙しい日常の中で心が色あせてしまったのか?
あれより大切な何かを見つけてしまったのか?
大人になるには仕方ないことなのか?
君はどうだ?思い出したか?それとも本当に自分の心から消し去ってしまったのか?
あんなに夢中になったあれを・・・
そう、あれの名は・・・
「秘密基地」
つーわけで久々に遊びに来た甥っ子と秘密基地を作りました!
どーだ?高ぇーだろ?雪の要塞だぁ!!
トンネル、車、滑り台に落とし穴。俺たちだけの城だ!母ちゃんには秘密だぜ!!
自分の心の奥にしまい込み鍵をかけてしまったあれのことだ。
どんなに親しい友人にも、自分を大切に育ててくれた両親にも、一生ともに人生を歩んでいくであろう恋人にも言えないことが。
君にもそんなものがあるはずだ。
自分の心だけに潜めておくべきだと決心したあれが。
それは人に知られたとたん何かが崩れさってしまう気がしてならない。
秘密にしているからこそ意味がある。
誰にも知られてないことで安心して過ごせるんだ。
きっと他人からしたらたわいもないことなのだろう。
しかし必死にひた隠してきた昔の自分が確かにそこにいる。
あれはいつしか心の拠り所になってしまっていた。
思い出してほしい。君にもあるはずだ。
ただ覚えていないだけかもしれない。心の隅っこに眠っているんだ。
無理もない、きっと遠い遠いまだ君があどけないころの記憶なんだろう。
実際自分も今日まで忘れ去っていた。しかも20年。
決して忘れようと思っていた訳では無いんだ。
確かにあのころあれを隠し通すことで頭がいっぱいだったんだ。
忙しい日常の中で心が色あせてしまったのか?
あれより大切な何かを見つけてしまったのか?
大人になるには仕方ないことなのか?
君はどうだ?思い出したか?それとも本当に自分の心から消し去ってしまったのか?
あんなに夢中になったあれを・・・
そう、あれの名は・・・
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