扉の開いてる籠の鳥
11/8 早朝佐賀にむけてひた走る。前日湯布院で爆睡かましたからなー。
今日はまず佐賀にいるS井さんを拉致って出発。「さぁさぁ、もてなしなさいよ。佐賀の魅力あますことなく楽しませなさいよ」といいたいとこだが、目的地はもう決まってんです。それは長崎のDASH村こと"さいかい元気村"。そこにいけばもれなくばーちゃんに会えます。まぁここも得意のアポなし突撃です(笑)。
S井さんといるとくだらない会話に花が咲く。佐賀から2時間もあっという間に西海市へ。ここからちと迷ったけど何とか到着!みかん畑に囲まれた元気村がみえてまいりました。リアルなカカシがお出迎え。
さいかい元気村は農作を通じて田舎暮らしの様々を体験できる場です。都会では味わえない貴重な体験ばかりで家族でも楽しめるイベントが盛りだくさんだ!!村自体はまだ出来たてピヨピヨひよこちゃんですが、これから大きなニワトリ(?)に成長していくことでしょう。
どうやら今日はイベント日、刈り取っておいた蕎麦の実を脱穀していました。そこで活躍してたのがこの凶器・足踏み式脱穀機だ。ドラムから針金が突起していてペダルを漕ぐと回転します。そう、エンジンは君だ!!
見学してると待ってましたばーちゃん登場!キョトンですよ、もう。やー久しぶり、おっさん2人できちゃったよ(笑)
折角なので脱穀体験させて頂く。ペダルはテンポが大事!回したドラムに蕎麦の穂を突っ込むと実がとんできます。その抵抗力たるやもう。ルーターにガンガン黒檀ぶっこんでる感じ。急激にペダルが重くなり、エンジンが悲鳴を・・・。もう汗だっくだくやて、しまったジーパンでやるんやなかったー。
お昼近くになり一時元気村を後にしS井さんと一路佐世保へ。佐世保と言えばご存知佐世保バーガー。楽しみだー!
町中にお店いくつかあるみたいです。んで、このアメリカンバーガーショップにしてみました。Sサイズで普通のハンバーガーぐらい。もちRサイズぷり〜ず!
みてよ、ボリュームハンパねー!ソースもおいしくて満足。正直サイドのポテトがもう腹はいりませんわ。
再び元気村。午後からは土壁塗りを体験。手でコネクリ回してもう泥んこ遊び気分。
その後大豆収穫も参加。大豆ってこんなんなってんやー!もっと蔓みたいなんを想像してた。先端の乾いてるサヤだけ収穫してまだ青いのは残しときます。
左写真はハゼの実。何とロウソクの原料らしいです。漆の様に近づくだけでかぶれる人もいるとか。また後日のイベントでロウソク作り体験があるんだって。これはマジ参加したい!(岐阜からまたこよかな・・・)
最後にいただいた小みかん。穫れたてめっちゃ甘くて正直人生でいっちばんおいしいみかんやった!
最終日ほんと楽しめていい思い出になりました。突然なのにみんな笑顔で迎えてくれてありがとう!後半山登りなのか九州観光なのか目的がダブってましたがそれもよしだね!また九州きたいです!
旅日数 13日
走行距離 4504km
登頂山数 11山
気になる体重 一時期4kg減、最後にゃトントン
旅での成長 1人でメシ屋に入れる様になった
もう勘弁 真夜中の宮崎R265
恐怖体験 深夜阿蘇道の駅で・・・
今日はまず佐賀にいるS井さんを拉致って出発。「さぁさぁ、もてなしなさいよ。佐賀の魅力あますことなく楽しませなさいよ」といいたいとこだが、目的地はもう決まってんです。それは長崎のDASH村こと"さいかい元気村"。そこにいけばもれなくばーちゃんに会えます。まぁここも得意のアポなし突撃です(笑)。
S井さんといるとくだらない会話に花が咲く。佐賀から2時間もあっという間に西海市へ。ここからちと迷ったけど何とか到着!みかん畑に囲まれた元気村がみえてまいりました。リアルなカカシがお出迎え。
さいかい元気村は農作を通じて田舎暮らしの様々を体験できる場です。都会では味わえない貴重な体験ばかりで家族でも楽しめるイベントが盛りだくさんだ!!村自体はまだ出来たてピヨピヨひよこちゃんですが、これから大きなニワトリ(?)に成長していくことでしょう。
どうやら今日はイベント日、刈り取っておいた蕎麦の実を脱穀していました。そこで活躍してたのがこの凶器・足踏み式脱穀機だ。ドラムから針金が突起していてペダルを漕ぐと回転します。そう、エンジンは君だ!!
見学してると待ってましたばーちゃん登場!キョトンですよ、もう。やー久しぶり、おっさん2人できちゃったよ(笑)
折角なので脱穀体験させて頂く。ペダルはテンポが大事!回したドラムに蕎麦の穂を突っ込むと実がとんできます。その抵抗力たるやもう。ルーターにガンガン黒檀ぶっこんでる感じ。急激にペダルが重くなり、エンジンが悲鳴を・・・。もう汗だっくだくやて、しまったジーパンでやるんやなかったー。
お昼近くになり一時元気村を後にしS井さんと一路佐世保へ。佐世保と言えばご存知佐世保バーガー。楽しみだー!
町中にお店いくつかあるみたいです。んで、このアメリカンバーガーショップにしてみました。Sサイズで普通のハンバーガーぐらい。もちRサイズぷり〜ず!
みてよ、ボリュームハンパねー!ソースもおいしくて満足。正直サイドのポテトがもう腹はいりませんわ。
再び元気村。午後からは土壁塗りを体験。手でコネクリ回してもう泥んこ遊び気分。
その後大豆収穫も参加。大豆ってこんなんなってんやー!もっと蔓みたいなんを想像してた。先端の乾いてるサヤだけ収穫してまだ青いのは残しときます。
左写真はハゼの実。何とロウソクの原料らしいです。漆の様に近づくだけでかぶれる人もいるとか。また後日のイベントでロウソク作り体験があるんだって。これはマジ参加したい!(岐阜からまたこよかな・・・)
最後にいただいた小みかん。穫れたてめっちゃ甘くて正直人生でいっちばんおいしいみかんやった!
最終日ほんと楽しめていい思い出になりました。突然なのにみんな笑顔で迎えてくれてありがとう!後半山登りなのか九州観光なのか目的がダブってましたがそれもよしだね!また九州きたいです!
旅日数 13日
走行距離 4504km
登頂山数 11山
気になる体重 一時期4kg減、最後にゃトントン
旅での成長 1人でメシ屋に入れる様になった
もう勘弁 真夜中の宮崎R265
恐怖体験 深夜阿蘇道の駅で・・・
11/5 鹿児島をたっぷり満喫して3日目、当初の目的山登りを忘れつつある俺。九州観光も楽しいがそろそろ浮気もさよならだ。北上開始、予定じゃ5山を残している。スケジュールを考えると残り3日で5山はきついて、どーすんの、オレ?
1日1山が俺のポリシー。これ毎日山に登るという意味ではない。はしごはしない、縦走は別として1日に2山登らないという意味だ。しかし今回はそんなこといってられんし解禁せなかんな・・・。
はい霧島山の韓国岳。大浪池もぐるっと周遊!回るだけで2時間かかる、でかい!
11/6 大分県の祖母(ソボ)山へ。天気は久々の曇り空。今までの山と違いアクセスが厳しい位置に登山道があり登山客も数名といったとこか。ここであることに気付く。(熊よけの鈴つけてる人がいねーなぁ)聞いたら九州には熊いないんだって!しかも四国にも!住み良さそうなのにね。
ひゃっほーこれが高千穂峡かぁ!時間ないのに寄り道です。1km程続く遊歩道沿いに岩景色が広がる。まさに秘境。ボートとか激アツやって!やべー乗りたいけど俺一人じゃなぁ・・・。アベック(死語)ばっかやし。そうだ違う事で楽しもう、お昼の宮崎名物肉巻きおにぎりだ!
11/7 夜も明けきらぬ6:00。残すも3山、今日1日で登りきれるかなぁ・・・。
まずは九重山。月明かりの下を歩くのもなかなかオツですね。ちりーんちりーんと鈴の音だけが静かに響く。牧ノ戸峠からの登山道は非常に緩やかでハイキング感覚で登れるので初心者にもお勧めです!さぁ、久住山と中岳に登り次の山へ急ぎましょう。
10:00 阿蘇山の仙酔峡登山道に到着。この登山道にはロープウウェイがあり気軽に北側尾根から迫力の阿蘇火山口が望める。活火山なので火山ガスも危険因子ですよ、おーこわ。ロープウェイは使わずクソ急勾配の仙酔尾根を行く。(こりゃすぐバテるなぁ・・・)と思ったけど足場が溶岩岩ぼっこぼこでペースが上がらず、結果休み歩きって感じで疲れなかった。ファンタスティック!
岩と砂で固められた山模様。煙モクモク、生命を感じさせない阿蘇山ララバイ。
12:00下山、うしっもう1山いけるんじゃね?湯布院に向かって車をかっとばす!
14:00 由布岳登山口。由布岳は百名山じゃないんだけどどうしても登りたかったんですよ。半年前湯布院に訪れたときにもう一目惚れ。一面の菜の花畑に浮かんだ由布岳にぞっこんLove。念願と思いつつ案外早く叶った由布岳登山(笑)。
もうこんな時間から登る人もいなく出会うのは下山組ばかり。傾きかけた太陽の下では木枯らしの方が勝り何だか下校後の校庭の静寂を思い描かせる。山頂にも人はいない。3山目制覇だ。何だか達成感はうすい、この旅の終わりを感じてなのだろう・・・モノ寂しさが残る。
残す最終日の明日があるじゃないか!明日は友人2人に会いに行くんだ。さー温泉入ってはやく寝よう!!
〜今週のBest shot〜
ホッコリするよね。
1日1山が俺のポリシー。これ毎日山に登るという意味ではない。はしごはしない、縦走は別として1日に2山登らないという意味だ。しかし今回はそんなこといってられんし解禁せなかんな・・・。
はい霧島山の韓国岳。大浪池もぐるっと周遊!回るだけで2時間かかる、でかい!
11/6 大分県の祖母(ソボ)山へ。天気は久々の曇り空。今までの山と違いアクセスが厳しい位置に登山道があり登山客も数名といったとこか。ここであることに気付く。(熊よけの鈴つけてる人がいねーなぁ)聞いたら九州には熊いないんだって!しかも四国にも!住み良さそうなのにね。
ひゃっほーこれが高千穂峡かぁ!時間ないのに寄り道です。1km程続く遊歩道沿いに岩景色が広がる。まさに秘境。ボートとか激アツやって!やべー乗りたいけど俺一人じゃなぁ・・・。アベック(死語)ばっかやし。そうだ違う事で楽しもう、お昼の宮崎名物肉巻きおにぎりだ!
11/7 夜も明けきらぬ6:00。残すも3山、今日1日で登りきれるかなぁ・・・。
まずは九重山。月明かりの下を歩くのもなかなかオツですね。ちりーんちりーんと鈴の音だけが静かに響く。牧ノ戸峠からの登山道は非常に緩やかでハイキング感覚で登れるので初心者にもお勧めです!さぁ、久住山と中岳に登り次の山へ急ぎましょう。
10:00 阿蘇山の仙酔峡登山道に到着。この登山道にはロープウウェイがあり気軽に北側尾根から迫力の阿蘇火山口が望める。活火山なので火山ガスも危険因子ですよ、おーこわ。ロープウェイは使わずクソ急勾配の仙酔尾根を行く。(こりゃすぐバテるなぁ・・・)と思ったけど足場が溶岩岩ぼっこぼこでペースが上がらず、結果休み歩きって感じで疲れなかった。ファンタスティック!
岩と砂で固められた山模様。煙モクモク、生命を感じさせない阿蘇山ララバイ。
12:00下山、うしっもう1山いけるんじゃね?湯布院に向かって車をかっとばす!
14:00 由布岳登山口。由布岳は百名山じゃないんだけどどうしても登りたかったんですよ。半年前湯布院に訪れたときにもう一目惚れ。一面の菜の花畑に浮かんだ由布岳にぞっこんLove。念願と思いつつ案外早く叶った由布岳登山(笑)。
もうこんな時間から登る人もいなく出会うのは下山組ばかり。傾きかけた太陽の下では木枯らしの方が勝り何だか下校後の校庭の静寂を思い描かせる。山頂にも人はいない。3山目制覇だ。何だか達成感はうすい、この旅の終わりを感じてなのだろう・・・モノ寂しさが残る。
残す最終日の明日があるじゃないか!明日は友人2人に会いに行くんだ。さー温泉入ってはやく寝よう!!
〜今週のBest shot〜
ホッコリするよね。
11/3 おはよう!空もまだ暗い朝4時、そろそろ車中泊にも疲れ気味ですっきり目覚めることもできない。祭日の今日、四国から一気に鹿児島まで移動してしまいます!鹿児島には上松時代の友達がいるので泊めてもらおう!とはいってもアポなし訪問、突撃となりの晩ご飯。
午後2時、意外にも早く鹿児島に到着。んーどうすっか。ひろとん家に直行してもいいが天気もいいので一山登ってからいこう!てことで薩摩半島の先っちょにある開聞岳に向かう。めっちゃ綺麗な形っしょ!登山道も面白いんですよ、カタツムリみたいにぐるぐるぐるぐる。
頂上からひろとに電話してみた。「おひさ!どう最近?うん、そーかー。大変そうね。ところでさー話は変わるけど今日泊めてよ。ていうか俺見える?いや、そーじゃなくてもういるんやて。そう、ある意味鹿児島。てか今テッペンにいる。手振ってるの見える?はは、違うって。開聞岳からお届け生中継。そそ、いいリアクションだなー兄さん。待ってました。」
てな感じでサプライズ成功。今日は床で寝れそうだ!
ひろとん家。むむこの風景は・・・!半年ブリに帰ってきたー。
明日仕事の納期で忙しいらしいんだけどひろとは快く迎えてくれた。ぶーちゃん(犬)も相変わらずやんちゃで棒でお尻ペンペンされてたよ、懐かしい!明日仕事手伝うということで宴が始まった。かんぱ〜い!
11/4 朝6時、仕事お手伝い開始。4台のテーブルを昼までに仕上げ納品するとのこと。かなりカツカツだ。残る作業は組み立てと磨きで白木仕上げ。久々の家具製作ということで新鮮な気持ちになれる。新しい家族の猫のカモちゃんも見守ってくれている。
11/5 突如始まりました山芋掘り。何してんだ?というのも実家にお土産を送ろうと考えていたんですが、ひろとの提案で家の裏に自生する山芋を送るのはどうか?と。いいね〜やろうやろう!そーいえばぶーちゃん(人)は死ぬ前に食べたいのは山芋と言っていたなぁ。
この世には山芋を掘るリーサルウェポンが存在する。左写真のハサミ型のシャベルがそれだ。垂直に深い穴を掘るには必須のアイテムらしい。
中写真が山芋の葉っぱ。この蔓を伝って山芋を探します。
右写真の根が広がってる部分を「たこ」や「かっぱ」と呼ぶ。実は葉っぱが似た別の植物もあるのでこれも山芋を区別する決め手にもなるらしい。
山芋はすごくデリケートでうっかりしてるとすぐポキっと折れてしまう。大まかに周囲の土を掘り、手やミニスコップで丁寧に土を払っていく。なんだか気持ちは化石発掘に近いかも(笑)。折らずに山芋を掘れた時の達成感といったらもう!!すがすがしいさー!
〜今週のBest shot〜
テーブル搬入先にあったミステリアスな物体。海鼠の様な模様してますが果物なんだって。食えるのかコレ!?
午後2時、意外にも早く鹿児島に到着。んーどうすっか。ひろとん家に直行してもいいが天気もいいので一山登ってからいこう!てことで薩摩半島の先っちょにある開聞岳に向かう。めっちゃ綺麗な形っしょ!登山道も面白いんですよ、カタツムリみたいにぐるぐるぐるぐる。
頂上からひろとに電話してみた。「おひさ!どう最近?うん、そーかー。大変そうね。ところでさー話は変わるけど今日泊めてよ。ていうか俺見える?いや、そーじゃなくてもういるんやて。そう、ある意味鹿児島。てか今テッペンにいる。手振ってるの見える?はは、違うって。開聞岳からお届け生中継。そそ、いいリアクションだなー兄さん。待ってました。」
てな感じでサプライズ成功。今日は床で寝れそうだ!
ひろとん家。むむこの風景は・・・!半年ブリに帰ってきたー。
明日仕事の納期で忙しいらしいんだけどひろとは快く迎えてくれた。ぶーちゃん(犬)も相変わらずやんちゃで棒でお尻ペンペンされてたよ、懐かしい!明日仕事手伝うということで宴が始まった。かんぱ〜い!
11/4 朝6時、仕事お手伝い開始。4台のテーブルを昼までに仕上げ納品するとのこと。かなりカツカツだ。残る作業は組み立てと磨きで白木仕上げ。久々の家具製作ということで新鮮な気持ちになれる。新しい家族の猫のカモちゃんも見守ってくれている。
11/5 突如始まりました山芋掘り。何してんだ?というのも実家にお土産を送ろうと考えていたんですが、ひろとの提案で家の裏に自生する山芋を送るのはどうか?と。いいね〜やろうやろう!そーいえばぶーちゃん(人)は死ぬ前に食べたいのは山芋と言っていたなぁ。
この世には山芋を掘るリーサルウェポンが存在する。左写真のハサミ型のシャベルがそれだ。垂直に深い穴を掘るには必須のアイテムらしい。
中写真が山芋の葉っぱ。この蔓を伝って山芋を探します。
右写真の根が広がってる部分を「たこ」や「かっぱ」と呼ぶ。実は葉っぱが似た別の植物もあるのでこれも山芋を区別する決め手にもなるらしい。
山芋はすごくデリケートでうっかりしてるとすぐポキっと折れてしまう。大まかに周囲の土を掘り、手やミニスコップで丁寧に土を払っていく。なんだか気持ちは化石発掘に近いかも(笑)。折らずに山芋を掘れた時の達成感といったらもう!!すがすがしいさー!
〜今週のBest shot〜
テーブル搬入先にあったミステリアスな物体。海鼠の様な模様してますが果物なんだって。食えるのかコレ!?
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