農協で買えば1箱700円。

小鳥のさえずりを目覚ましがわりに朝を迎えた。
待ちわびた春を喜んで飛びまわってるんだね。
まぶしい太陽に包まれ、芽吹きはじめの木々が朝露で輝く。
爽やかに抜ける風をまといまるで踊ってるようだ。



おっといけない。私ものんびりしてられないんだった。
こんな清々しい日は目覚めのコーヒー片手に穏やかなひと時を過ごしたいんだが。
さぁはやく準備をしないと！久々に娘が孫を連れて遊びにくるのだから。



妻が先立ってからもう十数年。
男手ひとつで育てた娘も私の手を離れ今では立派な親となった。
母さんに似たのか今では私の心配ばかりしてくるよ。
私の方が子供扱いされててね。ついこの間なんか・・・







はい。すべて妄想です。
現実は朝起きたら雪積もってました。なんなんすか？んふー
これじゃ苗が育たんて・・・。




前のブログ野郎でも綴りましたが我が家では米を苗づくりから始めます。
今日はじーちゃんと苗箱の準備をします。



まずは籾種。これが稲となるのです。
ちょい芽がでるまで温湯につけておきました。




そして苗箱。最初はこれのなかで籾(モミ)を育てます。
後々、田植機に直接セットするのでサイズが合った苗箱が必要！




まず苗箱つらつらに土を入れます。
土は殺菌されてます。そうしないとのちのち稲が赤く枯れるんです。




そしたら苗箱をこの籾入れ機に通します。
これに通すとさっきの土が圧縮され、空いた隙間に籾種が乗っかる優れもの。
写真ではじーちゃんがマッハで作業してます。やるぜ！




そして最後にまた土を被せて完了！
要は土・籾種・土の３層になってます。
田んぼ一反につき30箱ほど必要。




今日1日で310箱詰めました！腰が爆発しそうです。
今週末にでもこの苗箱を苗床に敷きつめます。



今日はここまで。これほどメリハリのないブログ野郎も久々です。
次は君のハートを射止めるられよう頑張ります。ばいなら。

チリも積もれば・・・

桧峠の県道ゴミ拾いに参加しました。
スキー客がよく往来する道なので空き缶やらペットボトルやら散乱してます。


すぐそばで山菜採りしてる人もいる。
(食べちゃうんすか？気にならんとですか？)
何て思いながら作業を続ける。
あの方々は山菜の魅力に取り憑かれてるのだろう。恐ろしや。



ほんの一部ですけどこんなに！
すべてスキー客が原因じゃないにしろマナー悪すぎよ。




↑ずっと財布落ちてないか探してた変なおじさん。



今回のブログ野郎、汚い写真ばかりでした。
ごめんなさい。

佐藤良二さくら道 夢マラソン

今日は佐藤良二さくら道夢マラソンに参加しました！


佐藤良二という方は郡上の白鳥町生まれ。
旧国鉄バスの車掌で「太平洋と日本海を桜道で繋ぐ」という夢をもち、名古屋〜金沢の道に桜の木を植え続けた方です。
そんな佐藤良二さんを讃えての名古屋城から兼六園まで250km走るさくら道国際ネイチャーランは有名ですね。


あ、そのレースは来週開催でとてもじゃないけど無理です！汗
今回俺が参加したのは３km、１２kmコースがある地元のもっと小さい規模のマラソンです。自分の実力ぐらいわかってますがな。







え？もちろん３kmコース参加ですが何か？



油坂にあるさくらパークがゴールです。
とはいってもまだまださくらはまだ咲いてなく、天気もいと怪し・・・。
姉ちゃんとその友達も参加のご様子。(同じく３km)



向小駄良の防災センターがスタート地点。
合わせて100人程が参加のご様子。
先に１２km組がスタートしその後３km組が続く。



ここで予想外のハプニング・・・。



３km参加者ほとんど子供達なんです。
はたからみるとオレ完璧大人げない悪者なんです。

こりゃ、ひとつ大人の対応をみせるしかありませんね・・・。











はい、本気で走ってやりました。




完全アウェーのなか奴らをゴボウ抜きしてやりました。
大人をなめるな！黙って俺についてこい。


若奥様たちの冷ややかな目線が突き刺さる・・・。
だがもう誰も止められません。彼は風となったんです。



流石は油坂。３kmといえど終止上り坂はしんどい。
迂闊にも１人中学生に遅れをとってしまった。ガッデム！




郡上名物けいちゃん、うまし！

世代交代

せんせーい！
僕たち、私たちは、スポーツマンヒップにもっこり・・・、げふん。


スポーツマンシップにのっとり泣く泣くコタツを片付けることを誓います！


春からは自作の象嵌テーブルが活躍！
目がチカチカするんです。

虎の子の

ステージアの修理で13万飛びました。

シースーなら1300皿。
ブラックサンダーなら4333個・・・。




やる気がでません。誰か気合いを注入して下さい。


貼ったど〜。